公開日 2018/12/09 12:22:23
1/24(木)第12回日本電磁波エネルギー応用学会研究会参加受付開始
2019年1月24日(木)「第12回日本電磁波エネルギー応用学会研究会―スピントロニクスの新しい展開―」を東京駅直結 新丸ビル10F 京都アカデミアフォーラム in 丸の内 大会議室CDで13:30開始で開催いたします。
●JEMEAの新しいホームページにて、研究会のページ発表を行い、参加募集を開始いたしましたので、ご案内いたします。
研究会詳細はこちら:https://www.jemea.work/?p=313
参加申し込み画面はこちら:https://www.jemea.work/?page_id=390
開催案内(チラシ)はこちら
https://www.jemea.work/wp-content/uploads/2018/11/5d09184f04c483e887fd9272bcd94b58.pdf
【開催趣旨】巨大磁気抵抗効果(2007年ノーベル賞)の発見以来、電子のもつ「電荷」だけでなく「スピン」のもたらす自由度が様々な機能をもたらすことが明らかになってきました。最近は、スピンの自由度を活かした新しいスピントロニクス機能実現のため様々な材料や異なった材料のヘテロ構造の探求が活発に研究されています。最近は半導体ではなく金属磁性体からなるスピントロニクス素子で、マイクロ波の発振や検波が実現されるようになり、スピントロニクスと電磁波エネルギーの相互作用に注目が集まっています。
日本電磁波エネルギー応用学会では、これらの研究に最先端で取り組まれておられる第一線の研究者3名をお招きし、ご講演頂くことになりました。会員・非会員問わず積極的なご参加をお待ちしております。講演会では、基礎から応用まで幅広くご講演頂く予定です。懇親会も御座いますので、是非繋がりづくりにご活用ください。
講師は、以下の先生にご講演をいただき、引き続き講師全員にパネリストになっていただいたパネルディスカッションを最後に開催します。
1.新田 淳作 先生 (東北大学)
2.白石 誠司 先生 (京都大学)
3.齋藤 秀和 先生 (産総研ナノスピントロニクス研究センター 半導体スピントロニクスチーム チーム長)
4.パネルディスカッション
「スピントロニクス研究・開発において求められる体制、研究者、装置」
(パネリスト:3名の講師の先生方、モデレータ:㈱科学技術研究所 藤田明希氏)
●講師への質問、当日話題にしてほしいことなどございましたら、参加登録画面の「備考欄」に記載いただくか、メールで事務局にご連絡下さい。(匿名希望の場合はその旨メモ書き下さい)
●会場の関係で先着70名までとさせていただきます。
●1/15(月)に印刷部数を決定しますので同日正午までのご登録につきご協力をお願いいたします。
●スペースの関係で、今回は「JEMEA情報発信コーナー」の開催は参加人数次第です。ご希望がある場合はお早目にご連絡を入れていただき、開催直前の決定とさせていただきます。
●テキストのみ購入希望の方は、後日JEMEA WEB shopからの予約可能といたします。
※テキストのご郵送は2月初旬になります。
参加費用
JEMEA会員・協賛団体会員(事前申し込み):4,000円
JEMEA学生会員:2,500円
JEMEA会員・協賛団体会員(当日申し込み):7,000円
非会員一般参加費:8,000円
非会員学生参加費:3,000円
懇親会:4,000円(会員/非会員とも)
<当日現金払い又は請求書を発行しての振込>
-「振込」の方は当日ご来場なき場合はテキストを郵送いたします。
★研究会終了後、懇親会も開催いたします。JEMEAの賀詞交歓会として是非ご参加ください。
懇親会では、Sympo2018の「JEMEAベストペーパー賞・ベストポスター賞」の表彰式を行います。
皆様の参加申込みをお待ちしております。
特定非営利活動法人日本電磁波エネルギー応用学会
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JEMEA Office
Mail to: office@jemea.org
Tel&Fax:03(3414)4554
http://www.jemea.org/
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