公開日 2015/10/23 13:54:24
受賞者決定 1/16(金)応募締切:JEMEA進歩賞
平成26年度JEMEA進歩賞につきまして、「平成26年度JEMEA進歩賞審査委員会」(産・学関係者2名ずつで構成)の厳正な審査を経て推薦を受けた「受賞候補者」につき5月28日の理事会にて慎重に検討し、下記を「第一回JEMEA進歩賞」受賞者として決定し、5/28の総会にて、審査委員長の吉川昇先生(東北大)より氏名を発表いたしましたのでご報告申し上げます。
授賞式と受賞者の「記念講演」は11月のシンポジウムにて行う予定です。
詳細は後日ご案内をさせていただきます。
授賞式の報告: 平成27年11月19日(木)第1回JEMEA進歩賞授賞式が行われました。
詳細は[url=http://www.jemea.org/modules/news/article.php?storyid=312]こちら[/url]
受賞者:椿 俊太郎 先生(応募当時 高知大学、現在東京工業大学)
業績タイトル:「マイクロ波を用いたバイオマス資源の水熱反応技術の開発」
今後ますますのご活躍を祈念いたします。
特定非営利活動法人日本電磁波エネルギー応用学会 理事長 滝澤 博胤
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JEMEA進歩賞について
日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)は、電磁波エネルギーの応用に関する基礎的研究及びその応用技術の進歩並びに知識の普及を図り、もって学術文化の進歩普及、産業の発展及び生活の向上に寄与することを目的としています。
この目的を達成するには、豊かで安心な未来社会の構築に向けて、社会を牽引する若手会員の一層の飛躍が期待されます。このたび、若手会員の優れた活動を表彰し、かつ、本会事業推進への一層の精励を期待して、JEMEA進歩賞を新設することとなりました。
第1回JEMEA進歩賞候補者を下記により募集しますので、ご推薦(自薦有り)願います。
特定非営利活動法人日本電磁波エネルギー応用学会
理事長 和田 雄二
記
1) 名称:JEMEA進歩賞
2) 対象:電磁波エネルギー応用に関する学術研究、応用技術、ならびに生活の向上を図る進歩について優秀な業績を挙げた本会会員(含、学生会員)で、主たる成果を日本電磁波エネルギー応用学会が主催する学術集会で発表した者。原則として、応募締切時において42歳以下の者。ただし、電磁波エネルギー応用分野での研究・活動歴によっては、年齢制限を超えていても対象とすることがある。
3) 件数:年2件以内
4) 応募資格:上記2)の対象者のうち、次によるいずれかの推薦を受けた者。
a) 理事、WG代表いずれか1名による推薦
b) 会員2名以上の連記による推薦
c) 自薦
5) 表彰:次年度総会で受賞者発表、シンポジウムにて表彰。賞状ならびに副賞授与。
6) 受賞者の義務:次年度シンポジウムでの受賞記念講演実施
7) 応募方法:応募者は下記の必要書類を揃え、平成27年1月16日(金)(必着)ま
でに日本電磁波エネルギー応用学会事務局宛に送付。
提出書類
1. 推薦書(様式1表裏) 正本1部、コピー4部
2. 主たる業績の概要(A4用紙2ページ以内、図表挿入可) 5部
3. 推薦内容に関する業績リスト(様式任意) 5部
※推薦内容が学術研究に関する場合は論文リスト、応用技術に関する場合は特許リスト、生活の向上を図る進歩に関する場合はその内容に関するエビデンス(報道記事等)を記載すること。
※業績リストにはJEMEAが主催する学術集会(JEMEAシンポジウム、GCMEA)での発表(集会名、期日、題目、講演番号、演者)も含むこと。
応募用紙は[url=http://www.jemea.org/html/20141122.docx]こちら[/url]