登録日  2010/06/04 16:59:46
開催日  2010/11/17 00:00:00
最終更新日2010/11/14 11:11:11

第4回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム

同時開催 第5回 日本電磁波エネルギー応用学会 安全・技術講習セミナー(予定)

【開催期間】
2010年11月17日(水)、18日(木)、19日(金)

【開催場所】
シンポジウム : 九州大学 筑紫キャンパス
主会場 : 総合研究棟(通称C-cube)
懇親会 : 18日(木)夕刻 九州大学 筑紫キャンパス(共通管理棟3階大会議室会場)

【主催】
特定非営利活動法人 日本電磁波エネルギー応用学会
財団法人 日本産業技術振興協会

【テクニカルプログラム】
シンポジウムについての詳細は[url=http://www.jemea.org/modules/eguide/event.php?eid=21]こちら[/url]
シンポジウムプログラムは[url=http://www.jemea.org/sympo2010/20101117_Sympo2010_Program.pdf]こちら[/url]
(11月5日付 FINAL)


【今後の予定】
発表申し込み締め切り : [d]8月9日(月) 8月20日(金)に延長[/d]終了いたしました。
要旨集原稿締め切り : 9月28日(火)
参加申込み事前登録割引締め切り : 9月30日(木)
機器展示・広告申込締め切り : 9月13日(月)機器展示受け付け終了
                     広告は10/15版下提出可能社に限り受付中
【各種申込】
参加申し込み  事前登録締め切り:9月30日(木) (申込・振込完了) 特別価格適応
正会員(個人)・学生会員・非会員は[url=http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010_personal.html]こちら[/url]
正会員(団体)は[url=http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010_corp.html]こちら[/url]

発表申し込みは[url=http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010_application.html]こちら[/url] 締め切り [d]8月9日(月)[/d] 8月20日(金)に延長

要旨集原稿投稿は[url=http://www.jemea.org/modules/liaise/?form_id=4]こちら[/url] 8月23日以降発表者として選考された方
原稿提出締切り:9月28日(火)
要旨集原稿投稿要領(日本語) [url=http://www.jemea.org/sympo2010/20090928DL_SJEMEA_Inst_for_Abst_Jpn.doc]Word版[/url]  [url=http://www.jemea.org/sympo2010/20090928DL_SJEMEA_Inst_for_Abst_Jpn.pdf]PDF版[/url]
要旨集原稿投稿要領(英語)   [url=http://www.jemea.org/sympo2010/20090928DL_SJEMEA_Inst_for_Abst_Eng.doc]Word版[/url]  [url=http://www.jemea.org/sympo2010/20090928DL_SJEMEA_Inst_for_Abst_Eng.pdf]PDF版[/url]

★ 参加申込みをいただきますと、振込み先が記載された返信メールが届きます。
★ 11月17日(水)午後の安全セミナー(予定) 詳細は[url=http://www.jemea.org/modules/eguide/event.php?eid=22]こちら[/url]

【開催趣旨】
マイクロ波帯域を主とした電磁波エネルギー照射下で起こる内部加熱や急速加熱、選択加熱といった誘電加熱特有の特長を活かすことにより、有機合成、無機合成、セラミックプロセッシング、材料化学、触媒化学、環境化学の分野に新しい物質創成・製造法を開発する試みが注目されています。また、化学反応に対しては、マイクロ波照射下での反応速度・収率の著しい向上や立体・位置選択合成の促進、高効率転換・合成が得られることが発表されています。マイクロ波交番電磁界中での非平衡反応としての特徴は、ナノ・メゾスケールでの非平衡組織・構造を有する革新的新素材創製の可能性を秘め、マイクロ波応用技術進展は、新物質創製や物質製造プロセスにおける新たな科学技術体系構築の基盤となり得るものと位置づけられます。
 しかしながら、マイクロ波照射下特有の現象に対して体系的な理解が得られていない現状があります。電磁波エネルギー利用の技術体系を構築し、実用化を進めるためには、電磁波エネルギー応用の科学と技術に関する幅広い分野の融合が必要であるとの認識から、平成18年度にマイクロ波応用技術研究会および日本電磁波応用研究会を母体として、「日本電磁波エネルギー応用学会(Japan Society of Electromagnetic Wave Energy Applications(JEMEA))」が発足いたしました。本学会は毎年シンポジウムを開催しており、昨年は第3回シンポジウムを東京理科大で開催し、235名という多くの参加者を得ました。今回、九州で初めて開催される本シンポジウムでは、研究発表・討論を通じて当該分野の研究者・技術者の学術交流を促進するとともに、技術セミナーを併催して技術者教育に資することを目的としております。
 本学会に参加頂ければ、マイクロ波を始めとする電磁波エネルギー応用分野の先端分野での最新の情報が得られ、参加者の方々の今後の研究の発展や新規共同研究の開始につながることを期待しております。
 皆様の奮ってのご発表とご参加をお待ちしております。

【スケジュール】


【参加費】

当日参加は各¥2,000増

【機器展示】
機器展示・広告募集のご案内は[url=http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010_ad.doc]こちら[/url] 締め切り 9月13日(火)
機器展示は先着20社以降、別会場になる可能性があります。
機器展示・広告出稿企業は、11月18日の基調講演の後にPR時間(1社8分間)に参加できます。
[url=http://www.jemea.org/html/4th_ad.html]こちら[/url]より登録ください。


【連絡先】
第4回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム 実行委員会
E-mail : sympo2010@jemea.org (九州大学 辻・松永、九州工業大学 大内)
TEL&FAX : 092-583-7815 (九州大学)

【アクセス】
九州大学 筑紫キャンパス総合研究棟(通称C-cube)
(〒816-0811 春日市春日公園6-1・TEL.092-583-7555(代表電話)
JR鹿児島本線・大野城駅(快速停車)下車徒歩8分、
 西鉄天神大牟田線・白木原駅(普通のみ停車)下車徒歩15分)
URL: http://www.tj.kyushu-u.ac.jp/j/graduate_school/access_map.html



日程・参加費詳細はこちらでもご確認頂けます。
PDF版   http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010.pdf
WORD版 http://www.jemea.org/sympo2010/sympo2010.doc